2017/3/24(金)学習会「スウェーデンがなぜ普遍主義を選択し、重視するのか?」

~第9回 公正な税制を求める市民連絡会 学習会~

チラシのダウンロードはこちらをクリック:PDFファイル:1.11MB)

誰でも、いつでも、どこでもを原則とする社会権保障

貧困の拡大と深刻化は、世界先進国の共通問題である。
しかし、なぜ相対的貧困率は国によって異なるのか?
市場による経済成長では貧困の縮小は解決できない。
国家による普遍主義的社会権保障(社会政策)と税方式を基盤とする所得再分配にある。
スウェーデンがなぜ普遍主義を重視してきたのかを理解することによって、日本の社会権保障・社会(福祉)政策の限界を考える。

講師:訓覇 法子氏 日本福祉大学福祉経営学部 医療福祉マネジメント研究科教授
日時:2017年3月24日(金)18:30~21:00(受付開始18:00)
会場:主婦連合会会議室(主婦会館プラザエフ3階)

  • JR四ツ谷駅麹町口前(歩1分)
  • 地下鉄南北線 / 丸の内線四ツ谷駅(歩3分)

資料代:500円(経済的に困難な方は無料)

主催:公正な税制を求める市民連絡会

事務局連絡先:弁護士 猪股 正 埼玉総合法律事務所 電話:048-862-0355 / Fax:048-866-0425

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