講師:醍醐 聡東京大学名誉教授
日時:2022年9月1日(木)18時30分から20時30分
方式:オンライン(Zoomウェビナー)
参加資格:どなたでも参加できます。下記からお申込みください。
コロナ禍が長期化する中で、困窮世帯の生活支援、休業休職の補償に必要な財源を確保することが急務となっています。消費税は低所得者に厳しい逆進性が高く増税は困難のため、財政需要を満たす安定的な財源として、留保利益課税(対法人)と富裕税(対個人)が必要という意見もあります。
本学習会では、会計学者の醍醐聡東大名誉教授をお迎えして、富裕税創設の根拠を租税論から解説いただき、今必要な税制改革はどうあるべきかを考えます。
是非ご参加ください。
お申し込み https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_DIj0dwmPQ2WdmlhQLRicUg
上記アドレス、または右下のQRコードからご登録後、参加に関する確認メールが届きます。
資料のダウンロード用の URLは、申込み後、別途メールにてご案内します。
参加費 1000円(生活にお困りの方は参加費なしでご参加ください。)
■振込先 ゆうちょ銀行 ■口座名義 公正な税制を求める市民連絡会
■ゆうちょ銀行からの振込は 10160-446381
■他行からの振込は ゼロイチハチ(018)支店 普通預金口座 0044638
講師プロフィール
1946年兵庫県生まれ。1970年東京大学経済学部卒業。名古屋市立大学・京都大学助教授、東京大学経済学部教授を経て、現在東京大学名誉教授。著書に『日本の企業会計』(東京大学出版会1990年)、『自治体財政の会計学』(編著、新世社2000年)、『会計学講義』第4版(東京大学出版会2008年)、『消費増税の大罪』(柏書房2012年)など。
お問い合わせ 公正な税制を求める市民連絡会事務局
〒 330-0064 さいたま市浦和区岸町7—12—1 東和ビル4階 埼玉総合法律事務所
弁護士 猪股 正 TEL 048(862)0355/FAX 048(866)0425